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質量はなぜ存在するのか~「質量の謎」から始まる素粒子物理学入門~(ブルーバックス B-2305)

橋本 省二  著

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価格 \1,320(税込)         

発行年月 2025年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 301p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/理工学/物理学/原子物理学
ISBN 9784065402726
商品コード 1041078386
NDC分類 429.6
基本件名 素粒子
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2025年10月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1041078386

著者紹介

橋本 省二(著者):高エネルギー加速器研究機構(KEK)素粒子原子核研究所および総合研究大学院大学 教授
1994年、広島大学大学院理学研究科博士課程修了。博士(理学)。1995年、高エネルギー物理学研究所(現KEK)・データ処理センター助手。2002年から、KEK素粒子原子核研究所および総合研究大学院大学高エネルギー加速器科学研究科准教授。2010年より現職。専門は素粒子理論、特に量子色力学の研究。手では解けないクォークの理論をシミュレーションで解析して実験結果を説明することを目指す。共著に『宇宙と物質の起源』(講談社ブルーバックス)がある。

内容

宇宙のすべてを理解することは可能か?
 ――その鍵は、質量にあった!


あらゆる物質には質量がある。質量とはなにか。
物質を構成する最小単位・素粒子の理論をひもといていくと、
「質量があるのはおかしい」ことに気づく。
では、質量はなぜ存在し、どのように生じるのか?
この謎を追うことが、宇宙の成り立ちの理解にも
つながっていくというのだが――。
真空、重力、相対性理論、ゲージ理論、自発的対称性の破れ、
量子色力学、クォーク、ヒッグス粒子、ダークマター……
現代素粒子論の基本的な考え方を「数式なし」で総まくり!
質量の起源を追うと、現代素粒子物理学の全貌が見えてくる。

※本書は、2010年に刊行された『質量はどのように生じるのか』の改訂新版となります。

■本書の内容
第1章 すべては理解できるものか ──元をたどってみる
第2章 質量とは何か ──押しても引いても動かない
第3章 ゼロと有限の境目 ──光のように速く飛んでみる
第4章 自転する素粒子
第5章 右と左が違うのは ──見えざる弱い力
第6章 沈むときは二人で ──真空に沈澱する素粒子
第7章 陽子に針を突きさす ──クォークの登場
第8章 真空の雑踏 ──何でもありの量子論
第9章 未知へのとびら、ヒッグス粒子
おまけの章 ダークマターもあるじゃないか


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