サライの「茶の湯」大全(サライ・ムック)
内容
目次
第1章/歴史・設えと茶事の心得を知る/茶道 基本のき 茶の湯の歴史、茶室の見方、露地の見方、道具の取り合わせ、四季の掛物、四季の茶花、 四季の菓子 第2章・1部/「侘び」と「寂び」--そして日常茶飯の芸術を求めて/利休を訪ねる 利休の美意識が凝縮された茶室「待庵」、千利休の足跡をめぐって 2部/千利休を歩く 堺・京都・博多・大阪、利休の心を伝える三千家 3部/直木賞『利休にたずねよ』の山本兼一さんと体験/茶事で知る利休の心 4部/墨蹟、釜、茶入れ・・・・・・。茶人ゆかりの道具に触れる/美術館で出会う千利休 表千家北山会館、茶道資料館、東京国立博物館、野村美術館、静嘉堂文庫美術館、 北村美術館、藤田美術館、樂美術館、畠山記念館、徳川美術館、香雪美術館、 永青文庫、三井記念美術館、湯木美術館、根津美術館、松井文庫、 利休道具を所蔵する美術館案内 第3章/器、釜、柄杓・・・・・・名品鑑賞の秘訣/「千家十職」茶道具の見方 奥村吉兵衛家、黒田正玄家、土田友湖家、永樂善五郎家、樂吉左右衛門家、 大西清右衛門家、飛来一閑家、中村宗哲家、駒澤利斎家、中川浄益家 第4章/利休の「こころ」を観る、知る、味わう/「美術館・茶心案内」と「稽古場案内」 五島美術館、三井記念美術館、サントリー美術館、畠山記念館、徳川美術館、 細見美術館、田部美術館、三溪園・春草廬、有楽苑・如庵、高台寺・傘亭、時雨亭、 金地院・八窓席、明々庵 自宅で一服/基本動作から点て方まで懇切指南 自宅で気楽に味わう抹茶の点て方 抹茶の効用・活用法 茶道の稽古場案内 第5章/「離俗清風」の境地を作り出す/煎茶入門 煎茶の歴史、茶の種類と特性、本格的なお茶の味わいをもっと身近に IEMON SALON KYOTOで茶を楽しむ、茶で遊ぶ らくだ屋通信販売部 茶道具取り寄せ案内 掲載美術館・博物館索引 「茶の湯」用語解説
カート
カートに商品は入っていません。