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原発再稼働「最後の条件」~「福島第一」事故検証プロジェクト最終報告書~
大前 研一
著
発行年月 |
2012年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
175p |
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大きさ |
21×30cm |
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ジャンル |
和書/理工学/電気・電子工学/電力 |
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ISBN |
9784093897426 |
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商品コード |
1010346461 |
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NDC分類 |
543.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年09月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1010346461 |
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著者紹介
大前 研一(著者):1943年福岡県生まれ。マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に「日本復興計画」「「リーダーの条件」が変わった」など。
内容
原発再稼働「最後の条件」
国会事故調も政府事故調も、問題の本質を見誤っている!
--原発の課題と対策がみるみるわかる、写真・イラスト満載の「事故調査最終報告書」。
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原発を動かすのに必要な「条件」とは何か?
福島第一で、メルトダウンした原子炉と生き残った原子炉の分かれ道とは?
その教訓と対策とは何か?
そして、大前氏が提示する原発を動かす「最後の条件」とは?
*
2012年、夏。電力需要のピークを前に、政府は関西電力・大飯原発を再稼働させることを決断し、需給が非常に逼迫する事態を回避しました。
ですが、国民や、再稼働を求めていた産業界の側にも、大飯原発でどんな安全対策が取られたのかを把握している人は少ないでしょう。政府にもそれを理解し説明できる人材がいないからか、“足りないから動かす”という議論だけが一人歩きしたのは、非常に残念です。
我々日本人は、あの悲劇的な事故から、いったい何を学んだのでしょうか。再稼働を決断した経緯を見ていると、政府も国民も「何も学んでいないのではないか」と疑わざるを得ません(「はじめに」より)。
【編集担当からのおすすめ情報】
大飯原発3・4号機で行なわれた津波対策は果たして十分なのか?
事故直後の枝野官房長官(当時)の国民へのメッセージは適切だったのか?
政府や電力会社が見落としている安全対策とは?
政府の事故調査委員会や国会の事故調査委員会の調査・報告書では見えてこない「原発の大問題」を、図・イラスト・写真満載でわかりやすく解説します。