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木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか<上>(新潮文庫 ま-41-1)
増田 俊也
著
発行年月 |
2014年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
563p |
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大きさ |
16cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/スポーツ・健康科学/スポーツ・健康科学 |
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ISBN |
9784101278117 |
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商品コード |
1015178986 |
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NDC分類 |
789.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年04月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2015/09/27、毎日新聞 2015/11/08 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015178986 |
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内容
15年不敗、13年連続日本一。「木村の前に木村なく、木村のあとに木村なし」と謳われた伝説の柔道家・木村政彦。「鬼の牛島」と呼ばれた、戦前のスーパースター牛島辰熊に才能を見出され、半死半生の猛練習の結果、師弟悲願の天覧試合を制する。しかし戦争を境に運命の歯車は軋み始めた。GHQは柔道を禁じ、牛島はプロ柔道を立ち上げるが……。最強の”鬼”が背負った悲劇の人生に迫る。