ぼくがいま、死について思うこと(新潮文庫 し-25-39)
椎名 誠
著
発行年月 |
2016年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
218p |
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大きさ |
16cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784101448398 |
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商品コード |
1019381030 |
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NDC分類 |
914.6 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2016/02/07 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019381030 |
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内容
「自分の死について、真剣に考えたことがないでしょう」67歳で主治医に指摘された。図星だった。うつや不眠を患いながらも、死は、どこか遠い存在だった。そろそろ、いつか来る〈そのとき〉を思い描いてみようか――。シーナ、ついに〈死〉を探究する! 夢で予知した母の他界、世界中で見た異文化の葬送、親しい仕事仲間との別れ。幾多の死を辿り、考えた、自身の〈理想の最期〉とは。