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資本主義の「終わりの始まり」~ギリシャ、イタリアで起きていること~(新潮選書)

藤原 章生  著

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価格 \1,430(税込)         

発行年月 2012年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 255p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典
ISBN 9784106037191
商品コード 1011983357
NDC分類 302.395
基本件名 ギリシア
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2012年12月5週
書評掲載誌 朝日新聞 2012/12/23
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011983357

著者紹介

藤原 章生(著者):1961年生まれ。北海道大学工学部卒業。毎日新聞ローマ支局長。「絵はがきにされた少年」で第3回開高健ノンフィクション賞受賞。他の著書に「ガルシア=マルケスに葬られた女」など。

内容

EU金融危機の本質とは、単なる財政破綻問題ではなく、資本主義そのものが変容する前兆ではないか? ローマ駐在の新聞記者が、南欧の街頭で市民の話に耳を傾け、碩学の知見も集め、資本主義の次の形を探求した刺激的論考。

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