日本辺境論(新潮新書)
内田 樹 著
内容
目次
1 日本人は辺境人である(「大きな物語」が消えてしまった 日本人はきょろきょろする ほか) 2 辺境人の「学び」は効率がいい(「アメリカの司馬遼太郎」 君が代と日の丸の根拠 ほか) 3 「機」の思想(どこか遠くにあるはずの叡智 極楽でも地獄でもよい ほか) 4 辺境人は日本語と共に(「ぼく」がなぜこの本を書けなかったのか 「もしもし」が伝わること ほか)
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