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戦場の素顔~アジャンクール、ワーテルロー、ソンム川の戦い~
ジョン・キーガン
著
高橋 均
翻訳
発行年月 |
2018年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
621p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784120051180 |
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商品コード |
1028201644 |
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NDC分類 |
391.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年10月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028201644 |
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著者紹介
ジョン・キーガン(著者):1934〜2012年。オックスフォード大学卒業。軍事史家。著書に「戦争と人間の歴史」「チャーチル」など。
内容
英語圏で最多の読者数を誇る軍事史家の代表作、ついに翻訳! 戦争の世界史を、弓矢と刀槍の時代、マスケット単発銃の時代、ライフル銃と機関銃の時代の三時代に区分し、それぞれを代表する会戦として、英仏百年戦争のアジャンクール(1415年)、ナポレオン戦争のワーテルロー(1815年)、第一次世界大戦のソンム川(1916年)の3つの会戦をとりあげる。矢玉の飛び交え戦場で、生身の人間としての兵士は、どのような経験をし、どうふるまうのか。現場の兵士の視点から実況を生き生きと描き出したその臨場感、再現度は圧倒的である。さらに会戦が時代を経るにしたがって時間的、空間的に拡大することを指摘、今後、勝敗の帰趨を決めるような会戦が行われうるのかについて懐疑を示し、決戦主義に警鐘を鳴らす。