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情報と戦争~古代からナポレオン戦争、南北戦争、二度の世界大戦、現代まで~
ジョン・キーガン
著
並木 均
翻訳
発行年月 |
2018年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
473p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784120051289 |
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商品コード |
1028601986 |
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NDC分類 |
391.6 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月3週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2019/02/09 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028601986 |
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著者紹介
ジョン・キーガン(著者):1934〜2012年。ロンドン生まれ。オックスフォード大学卒業。軍事史家。著書に「戦場の素顔」「チャーチル」「戦略の歴史」など。
内容
古代からナポレオン戦争、南北戦争、二度の世界大戦、現代までの戦争を情報の要件である獲得・送付・受理・解釈・履行の観点から分析、インテリジェンスの活用と有効な軍事力の行使をいかに両立させるかについて考察する。 第1章 敵に関する知識 第二章 ナポレオン追跡戦第三章 局地情報:シェナンドア渓谷の「石壁」ジャクソン第四章 無線情報 第五章 クレタ:役立たなかった事前情報 第六章 ミッドウェー:インテリジェンスの完勝か 第七章 インテリジェンスは勝因の一つにすぎず:大西洋の戦い第八章 ヒューマン・インテリジェンスと秘密兵器終章 一九四五年以降の軍事インテリジェンス結び 軍事インテリジェンスの価値