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ブランド米開発競争~美味いコメ作りの舞台裏~

熊野 孝文  著

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価格 \1,650(税込)         

発行年月 2021年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 219p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/農学/作物学
ISBN 9784120054150
商品コード 1032793866
NDC分類 616.21
基本件名
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年05月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032793866

著者紹介

熊野 孝文(著者):熊野孝文

1954年生まれ。米穀新聞社記者。コメ関連の取材記者として40年以上の経験を持つ。農協はじめ各種セミナーでパネラー、講師として活躍。

内容

2018年2月、美味しい米の代表とされる魚沼コシヒカリが食味ランキングで特AからAに陥落したニュースは衝撃を呼んだ。翌年、魚沼コシヒカリは無事特Aに返り咲くが、各産地が「美味しい米」の開発・生産に努め、しのぎを削る状況は激しさを増す一方だ。美味しさはもちろん、冷害耐性、豊富な栄養、収穫量など多様な目標のもと、今日も新品種の開発が続けられている。ブランド米開発の舞台裏と米作現場のさまざまな課題に迫る。


  目次

 ブランド米の生まれた背景――まえがき

 第1章 ブランド米狂騒曲

1 コシヒカリ覇権の経緯/2 新品種はどう開発されるのか/3 あきたこまちと大潟村の挑戦/4 ブランド米の価値はどう決まるか/5 ササニシキの復権に賭ける/6 変わる食味テスト/7 日本一誉れ高いコメ――コシヒカリの味を超えるコメを/8 海外から求められる「龍の瞳」/9 収穫期をずらせるのが魅力「五百川」/10 栄養素が豊富な「金のいぶき」/11 ブランド米と小売店

 第2章 ブランド米の功罪

1 味にこだわりすぎた「つや姫」/2 ブランド維持が裏目に出た「青天の霹靂」/3 美味しさの追求は諸刃の剣/4 コシヒカリの受け皿となる品種

 第3章 需要に合わせてコメを作る

1 業務用米の世界/2 コメ代わり食品の登場/3 「ご飯」を食べてもらう試み/4 安くて美味しいコメが求められている/5 コメ輸出という悲願/6 農地は増え、担い手は減る

 第4章 コメの未来

1 広い面積にはドローンが有効/2 今までの限界を超えるコメ作り/3 コメの種子をめぐる大変革/4 民間のやる気を削ぐ現行システム/5 民間育種は壁を越えられるか――住友化学の挑戦/6 執念の民間育種家

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