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孤独のアンサンブル~コロナ禍に「音楽の力」を信じる~
村松 秀
著
発行年月 |
2021年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,339p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784120054228 |
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商品コード |
1032793726 |
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NDC分類 |
699.66 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年05月3週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2021/05/22 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032793726 |
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著者紹介
村松 秀(著者):村松秀
1968年横浜生まれ。東京大学工学部卒。1990年NHK入局。NHKスペシャル「生殖異変」(1997)で放送文化基金賞最高賞など受賞。BSドキュメンタリー「史上空前の論文捏造」(2004)でバンフ・テレビ祭最高賞など受賞。『論文捏造』で科学ジャーナリスト大賞を受賞。近年は、「世界入りにくい居酒屋」「もふもふモフモフ」「さし旅」などを開発。
内容
コロナ禍により、クラシックの演奏家たちは活動を制限された。演奏会はすべて中止、アンサンブルの練習もできない。自宅の防音室にこもる日々、彼らは音楽、職業、生活について何を考えたのか。
――オーケストラのトッププレイヤーたちが外出自粛の中、自宅でたった一人音楽を奏でていく番組を作る。本書はNHKプロデューサーのそんな思いから始まった2020年の半年間のドキュメントである。
「孤独のアンサンブル」から「孤独のアンサンブル ~希望編」、そして「明日へのアンサンブル」へ。プレイヤー一人一人の思いと「音」が甦る。