教育と平等~大衆教育社会はいかに生成したか~(中公新書)
苅谷 剛彦
著
発行年月 |
2009年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
290p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/比較教育・各国教育事情 |
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ISBN |
9784121020062 |
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商品コード |
0109060052 |
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NDC分類 |
372.107 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2009/08/23 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109060052 |
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著者紹介
苅谷 剛彦(著者):〈苅谷剛彦〉1955年東京生まれ。ノースウェスタン大学大学院博士課程修了。Ph.D.(社会学)。オックスフォード大学教授。著書に「教育再生の迷走」「学力と階層」「教育の世紀」など。
内容
戦後教育において「平等」はどう考えられてきたのか。義務教育費の配分と日本的な平等主義のプロセスに注目し、セーフティネットとして役割を維持してきた「戦後レジーム」がなぜ崩壊しつつあるのか、その原点を探る。