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韓国とキリスト教~いかにして“国家的宗教”になりえたか~(中公新書 2173)
浅見 雅一,
安 廷苑
著
発行年月 |
2012年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,203p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/キリスト教 |
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ISBN |
9784121021731 |
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商品コード |
1011040773 |
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NDC分類 |
192.21 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年09月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2012/10/14 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011040773 |
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著者紹介
浅見 雅一(著者):1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。同大学文学部教授。
安 廷苑(著者):韓国生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。大学非常勤講師などを務める。
内容
宗教人口の過半数を、キリスト教信者が占める韓国。18世紀以降の朝鮮半島における受難の布教開始から、世界最大の教会をソウルに置くにいたった現在までを追い、日本では報じられなかった韓国社会の実情と問題を解き明かす。