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経済学に何ができるか~文明社会の制度的枠組み~(中公新書 2185)
猪木 武徳
著
発行年月 |
2012年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,254p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784121021854 |
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商品コード |
1011797733 |
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NDC分類 |
331.04 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年12月1週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2012/12/02、日本経済新聞 2012/12/02、読売新聞 2013/01/06、朝日新聞 2013/01/13、日本経済新聞 2013/01/13、日本経済新聞 2022/02/12 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011797733 |
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著者紹介
猪木 武徳(著者):1945年滋賀県生まれ。マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了。青山学院大学大学院特任教授。「経済思想」で日経経済図書文化賞、サントリー学芸賞を受賞。
内容
金融危機、中央銀行のあり方、格差と貧困、知的独占の功罪、自由と平等のバランス、そして人間にとって正義とは、幸福とは。鍵を握るのは「制度」の役割である。経済学の基本的な論理を解説しながら、問題の本質に迫る。