|
丸善のおすすめ度
人民元は覇権を握るか～アジア共通通貨の実現性～(中公新書 2219)
中條 誠一
著
発行年月 |
2013年05月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
8p,192p |
|---|
大きさ |
18cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／経済学／金融 |
|---|
|
|
ISBN |
9784121022196 |
|---|
|
商品コード |
1013187176 |
|---|
NDC分類 |
338.97 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2013年07月1週 |
|---|
書評掲載誌 |
日本経済新聞 2013/07/07 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013187176 |
|---|
著者紹介
中條 誠一（著者）：1949年新潟県生まれ。中央大学大学院経済学研究科修士課程修了。同大学経済学部教授。商学博士。専門は、国際金融論、外国為替論。著書に「貿易企業の為替リスク管理」など。
内容
アジア圏で今後、基軸通貨として擡頭してくるであろう中国の人民元。しかし人民元の覇権は、アジア諸国の安定成長を阻害しかねない。日本の通貨戦略はどうあるべきか、アジア経済の今後を占う。
