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幕末維新の城~権威の象徴か、実戦の要塞か~(中公新書 2268)

一坂 太郎  著

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発行年月 2014年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 2p,321p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/理工学/建築学/各地の建築、建築様式
ISBN 9784121022684
商品コード 1015742932
NDC分類 521.823
基本件名
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2014年07月1週
書評掲載誌 読売新聞 2014/06/08
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015742932

著者紹介

一坂 太郎(著者):1966年兵庫県生まれ。大正大学文学部史学科卒業。歴史研究家。萩博物館特別学芸員。至誠館大学特任教授。防府天満宮歴史館顧問。著書に「高杉晋作」「司馬遼太郎が描かなかった幕末」など。

内容

長い眠りについていた城郭が、ふたたび戦場となる時が来た。五稜郭から鹿児島の砲台まで、幕末維新の動乱期に全国各地の城郭と要塞はどのような運命を辿ったのかを描き、日本人にとって「城とは何か」を考察する。古写真満載。

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