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陸奥宗光~「日本外交の祖」の生涯~(中公新書 2509)
佐々木 雄一
著
発行年月 |
2018年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,303p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784121025098 |
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商品コード |
1028355219 |
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NDC分類 |
289.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2018/12/23、読売新聞 2022/03/06 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028355219 |
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著者紹介
佐々木 雄一(著者):1987年東京都生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。首都大学東京法学部助教。専攻は日本政治外交史。
内容
条約改正や日清戦争を導いた外交指導者、陸奥宗光。幕末、御三家・紀州に生まれた陸奥は、坂本龍馬のもとで頭角を現す。そして明治新政府では知事などを務め地租改正の初期段階も担うが、政府転覆計画に関与し投獄される。出獄後、ヨーロッパ遊学を経て再起し、駐米公使としてメキシコと対等条約を締結。さらに外務大臣となって伊藤博文首相とともに条約改正・日清戦争に相対した。本書は最新の研究成果をもとに、外交手腕から内政への情熱まで、「日本外交の祖」の実像に迫る。