|
丸善のおすすめ度
コロナ危機の政治～安倍政権vs.知事～(中公新書 2620)
竹中 治堅
著
発行年月 |
2020年11月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
3p,356p |
|---|
大きさ |
18cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／政治学／政治学一般 |
|---|
|
|
ISBN |
9784121026200 |
|---|
|
商品コード |
1032436879 |
|---|
NDC分類 |
312.1 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2021年01月1週 |
|---|
書評掲載誌 |
日本経済新聞 2020/12/12、読売新聞 2020/12/27、朝日新聞 2021/01/30 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032436879 |
|---|
著者紹介
竹中 治堅（著者）：竹中治堅
1971年東京都生まれ。93年東京大学法学部卒業、大蔵省国際金融局国際機構課入省。98年米スタンフォード大学政治学部博士課程修了、Ph.D.（政治学）。99年政策研究大学院大学助教授、2010年より同大学教授。著書に『戦前日本における民主化の挫折』『首相支配――日本政治の変貌』『参議院とは何か』（大佛次郎論壇賞）などがある。
内容
2020年1月15日に日本で最初の罹患者が確認された新型コロナウイルス感染症。中国・武漢での発生から日本への到来、一斉休校、緊急事態宣言とその解除、そして安倍政権の退陣まで。この9か月に及ぶ経緯から見えてきたのは、強大な権力を手に入れて「一強」とまで言われた「首相支配」への制約だった。安倍政権と知事らの対応のプロセスを丹念にたどり、危機が明らかにした日本の政治体制とその問題点を描く。
