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サラ金の歴史~消費者金融と日本社会~(中公新書 2634)
小島 庸平
著
発行年月 |
2021年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,344p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
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ISBN |
9784121026347 |
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商品コード |
1032718811 |
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NDC分類 |
338.7 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年04月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2021/04/24、朝日新聞 2022/04/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032718811 |
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著者紹介
小島 庸平(著者):小島庸平(こじま・ようへい)
1982年東京生まれ.東京大学大学院経済学研究科准教授.2011年,東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了.博士(農学).東京農業大学国際食料情報学部助教などを経て現職. 著書『大恐慌期における日本農村社会の再編成』(ナカニシヤ出版,2020年,日経・経済図書文化賞受賞) 共著『昭和史講義2』(ちくま新書,2016年),『戦後日本の地域金融』(日本経済評論社,2019年)など.
内容
利用したことはなくても、誰もが見聞きはしたサラ金や消費者金融。しかし、私たちが知る業態は、日本経済のうねりの中で大きく変化して現在の姿となったものだ。素人高利貸から団地金融、そしてサラ金、消費者金融へ……。好景気や金融技術の発展で躍進するも、バブル崩壊や社会問題化に翻弄されていった業態について、家計やジェンダーなど多様な視点から読み解き、日本経済の知られざる一面を照らす。