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アケメネス朝ペルシア~史上初の世界帝国~(中公新書 2661)

阿部 拓児  著

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価格 \968(税込)         

発行年月 2021年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 7p,259p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/中東史
ISBN 9784121026613
商品コード 1033597079
NDC分類 227.2
基本件名 イラン-歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年10月5週
書評掲載誌 毎日新聞 2022/02/19
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033597079

著者紹介

阿部 拓児(著者):1978年生まれ,愛知県出身.2008,京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了.博士(文学).日本学術振興会海外特別研究員(リヴァプール大学・ライデン大学)を経て,2012年より京都府立大学文学部准教授.専門は西洋史(ギリシア),オリエント史(小アジア,ペルシア).著書『ペルシア帝国と小アジア』(京都大学学術出 版会,2015年)『論点・西洋史学』(ミネルヴァ書房,2020年,共著)ほか.訳書 クテシアス『ペルシア史/インド誌』(京都大学学術出版会,2019年)

内容

2500年前、アジア・アフリカ・ヨーロッパの三大陸にまたがる「史上初の世界帝国」として君臨したアケメネス朝ペルシア。エジプト侵攻やペルシア戦争など征服と領土拡大をくり返し、王はアフラマズダ神の代行者として地上世界の統治に努めた。古代オリエントで栄華を極めるも、アレクサンドロス大王によって滅ぼされ、220年の歴史は儚く幕を閉じた。ダレイオス1世ら9人の王を軸に、大帝国の全貌と内幕を描き出す。

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