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死を超えるもの~3・11以後の哲学の可能性~
森 一郎
著
発行年月 |
2013年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,349p,7p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784130101240 |
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商品コード |
1013110103 |
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NDC分類 |
104 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年07月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013110103 |
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著者紹介
森 一郎(著者):1962年埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程中途退学。東京女子大学現代教養学部人文学科(哲学専攻)教授。「死と誕生」で和辻哲郎文化賞(学術部門)受賞。
内容
ハイデガーとアーレントによる自然と技術の考察を受けて、日々の暮らしの中でわれわれが“死を超えるもの”に出会っていることを、隣人の死、建物の解体、東日本大震災・原発事故という体験から明らかにしていく。