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「情の理」論~情動の合理性をめぐる心理学的考究~
遠藤 利彦
著
発行年月 |
2013年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,359p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/実験心理 |
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ISBN |
9784130111409 |
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商品コード |
1013387651 |
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NDC分類 |
141.6 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2013年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013387651 |
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著者紹介
遠藤 利彦(著者):東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。同大学大学院教育学研究科准教授。博士(心理学)。共著に「乳幼児のこころ」、共編に「「甘え」とアタッチメント」など。
内容
「情動」は「理性」とは対極にあるものなのか。情動と理性の対立的な構図を抜本的に見直し、その機能性と法則性という視座から、情動の本性および基体に関して論じ、「情」の本性に迫る。