知の生態学的転回<第2巻> 技術
内容
目次
序章 知覚・技術・環境:技術論の生態学的転回(村田純一) 第I部 環境に住まう 第1章 現象としての光の建築(吉澤 望) 第2章 サウンドテクスチャー――日常音環境の知覚を可能にする情報単位(伊藤精英) 第3章 「つくる」と「つかう」を超えて(関 博紀) 第II部 アフォーダンスを設計する 第4章 依存先の分散としての自立(熊谷晋一郎) 第5章 動きの生まれる椅子を作る(野村寿子) 第6章 エコロジカルな看護――出産環境のアフォーダンス(谷津裕子) 第7章 追いこまれるニーズ(川内美彦) 第III部 21世紀の技術哲学 第8章 スポーツとテクノロジー(長滝祥司) 第9章 人工環境と切り結ぶ身体――メディア研究の生態学的転回(柴田 崇) 終章 技術の哲学と〈人間中心的〉デザイン(直江清隆) 用語説明
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