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コミュニケーション資本主義と<コモン>の探求~ポスト・ヒューマン時代のメディア論~
伊藤 守
編
発行年月 |
2019年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,283p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション |
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ISBN |
9784130501989 |
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商品コード |
1030735080 |
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NDC分類 |
361.45 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年10月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030735080 |
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著者紹介
伊藤 守(編者):早稲田大学教育・総合科学学術院教授。
主要著書に『情動の社会学』(青土社)、『情動の権力』(せりか書房)、『テレビは原発事故をどう伝えたのか』(平凡社)、『アフター・テレビジョン・スタディーズ』(共編著、せりか書房)、『よくわかるメディア・スタディーズ』(共編著、ミネルヴァ書房)など。
内容
情動化する(ポスト)メディアとすべてを市場化する新自由主義によってあらゆる事象は覆い尽くされた.コミュニケーション資本主義が全面展開した制御=管理型社会において,変貌を遂げる生権力によって窒息しかけ,放逐されつつある私たちの〈生〉のあり方の実相を浮かび上がらせる.「コミュニケーション資本主義」を冠した初の論集.