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虐待された子どもたちの自立~現象学からみた思春期の意識~
遠藤 野ゆり
著
発行年月 |
2009年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
301p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784130562157 |
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商品コード |
0109000284 |
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NDC分類 |
369.43 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109000284 |
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著者紹介
遠藤 野ゆり(著者):〈遠藤野ゆり〉1978年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。同研究科研究員。博士(教育学)。主要研究は思春期の意識・学級における集団意識についての現象学的教育研究など。
内容
被虐待や非行といった経験を抱える子どもたちに対する支援や養育のあり方とは? 自立援助ホームにおける、養育者と思春期の子どもとの関わり合いの内実を、サルトルの意識論に基づき、実際の事例に即して明らかにする。