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NHK8Kルーブル美術館~美の殿堂の500年~
小池 寿子,
三浦 篤,
NHK「ルーブル美術館」制作班
著
発行年月 |
2021年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
255p |
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大きさ |
27cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784140818473 |
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商品コード |
1032488546 |
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NDC分類 |
706.9 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年05月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032488546 |
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著者紹介
小池 寿子(著者):國學院大學教授。
1956年、群馬県生まれ。お茶の水女子大学大学院博士課程満期退学。國學院大學文学部哲学科 教授。専門は美学美術史。著書に『死者のいる中世』(みすず書房)、『死を見つめる美術史』(ポーラ文化研究所)、『内臓の発見』(筑摩選書)、『一日で鑑賞するルーヴル美術館』(共編著、とんぼの本)など。
三浦 篤(著者):東京大学教授。
1957年、島根県生まれ。東京大学大学院美術史学博士課程中退。パリ第4大学美術考古学研究所で博士号取得。東京大学総合文化研究科超域文化科学専攻 教授。専門は西洋近代美術史。著書に『名画に隠された「二重の謎」』(小学館)、『エドゥアール・マネ 西洋絵画史の革命』(角川選書)など。
内容
8Kがとらえた美の極致。現地で見るより、よくわかる !
ルーブル美術館は8000年におよぶ人類の遺産を収蔵する「時空の迷宮(ラビラント)」。本書は、名作42点を高精細画像で鑑賞しながら、この世界最大級の美術館のコレクションの歴史をたどる。第1章「すべてはレオナルド・ダ・ヴィンチから始まった」、第2章「太陽王が夢見た芸術の国」、第3章「革命とナポレオンのルーブル」、第4章「永遠の美を求めて」。2人の美術史家が、各時代の主人公――フランソワ1世、ルイ14世、ナポレオン、そしてパリの市民たち――を見つめ、美の潮流をつかみ、作家の魂を探り、蒐集家の情熱をふりかえり、作品のいのちに迫る。NHKの8K番組「ルーブル美術館 美の殿堂の500年」の出版化。