ホーム > 商品詳細

書評掲載
丸善のおすすめ度

なぜ「救い」を求めるのか(宗教のきほん)

島薗 進  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \1,870(税込)         

発行年月 2023年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 213p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/宗教/宗教哲学・宗教社会学
ISBN 9784140819357
商品コード 1035841154
NDC分類 161
基本件名 救済(宗教)
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年04月5週
書評掲載誌 読売新聞 2023/06/18
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035841154

著者紹介

島薗 進(著者):1948年、東京都生まれ。宗教学者。東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒業。同大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学名誉教授。上智大学グリーフケア研究所前所長。NPO法人東京自由大学学長。主な研究領域は近代日本宗教史、宗教理論、死生学。著書に『宗教学の名著30』(ちくま新書)、『国家神道と日本人』(岩波新書)、『日本人の死生観を読む 明治武士道から「おくりびと」へ』(朝日選書)、『いのちを“つくって”もいいですか? 生命科学のジレンマを考える哲学講義』『宗教を物語でほどく アンデルセンから遠藤周作へ』(ともに小社刊)など多数。

内容

日本の宗教研究の第一人者が、宗教という営みの“核心”を明らかにする!

アンデルセンや宮沢賢治の物語をはじめ、文学や芸術における「救い」というテーマは、昔も今も人の心を打つ。この「救い」の教えは、キリスト教、仏教、イスラームなど世界中の宗教において教義の中心となってきた(そのような宗教を「救済宗教」と言う)。なぜ、宗教では「救い」が重要とされ、普遍的な教えとなってきたのか。

一方で、先進国、特に日本では、宗教への信頼が揺らいでいる。しかし、そんな現代社会においても、従来とは形を変えながら求められる“宗教性”があるのではないか。

宗教の起源から現在にまで通じるこのような問いに、救済宗教と文明の歴史をたどることで理解と考えを深め、宗教という営みそのものの核心に迫る。

第1章 信仰を求めない「救い」――文芸が表現する救済宗教的なもの
第2章 「救い」に導かれた人類社会――歴史のなかの救済宗教
第3章 なぜ「救い」なのか――文明史に救済宗教を位置づける
第4章 「救い」のゆくえ――「救済宗教以後」を問う

目次

カート

カートに商品は入っていません。