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国家はなぜ存在するのか~ヘーゲル「法哲学」入門~(NHKブックス 1286)
大河内 泰樹
著
発行年月 |
2024年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
254p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/基礎法・法哲学・法思想史・法社会学 |
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ISBN |
9784140912867 |
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商品コード |
1038648199 |
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NDC分類 |
321.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年09月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038648199 |
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著者紹介
大河内 泰樹(著者):1973年、福岡県生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。哲学博士(ルール大学)。NPO法人国立人文研究所代表。一橋大学大学院社会学研究科教授などを経て現職。専攻は、ヘーゲルを中心とするドイツ観念論、批判理論、ネオ・プラグマティズムなど。日本ヘーゲル学会代表理事。著書『ヘーゲル講義録入門』(共著、法政大学出版局)など。
内容
管理、統制しようとする権力といかに向き合うべきか?
知の巨人ヘーゲルの代表作の一つであり、西洋哲学史上、トップクラスに難解とされる『法の哲学』の核心に迫る! 「法」を通じて「自由」になる、とはどういうことなのか。そのとき、私たち個人と、大きな権力を持つ国家との関係はどうあるべきか。ヘーゲルが思い描いた国家体制の姿を、「ポリツァイ」「コルポラツィオン」といった概念に着目して読み解くことで、批判や誤解のあるヘーゲル「法哲学」から積極的意義を取り出した画期的入門書!