丸善のおすすめ度
民衆にとっての社会主義~失業問題からみた中国の過去、現在、そして行方~(シリーズ中国にとっての20世紀)
上原 一慶
著
発行年月 |
2009年11月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
326,10p |
---|
大きさ |
20 |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/経済学 |
---|
|
|
ISBN |
9784250209192 |
---|
|
商品コード |
0109106838 |
---|
NDC分類 |
332.22 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2009年12月2週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109106838 |
---|
著者紹介
上原 一慶(著者):〈上原一慶〉1943年東京生まれ。京都大学名誉教授、大阪商業大学経済学部教授、同大学比較地域研究所所長。著書に「中国社会主義の研究」「中国の経済改革と開放政策」など。
内容
「市場経済の社会主義」はどこへ向かうのか−。失業のない社会を目指したはずの「計画経済の社会主義」の行き詰まり。それを克服するはずだった改革開放がもたらした労働者の底辺化。その矛盾に満ちた実態を描きだす。