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生命海流~GALAPAGOS~

福岡伸一  著

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価格 \2,090(税込)         

発行年月 2021年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 253p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/生物学/生物学一般
ISBN 9784255012414
商品コード 1033330428
NDC分類 462.615
基本件名 生物地理-エクアドル
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年07月3週
書評掲載誌 朝日新聞 2021/07/25、読売新聞 2021/08/08、毎日新聞 2021/12/18、朝日新聞 2022/07/30
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033330428

著者紹介

福岡伸一(著者):生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。青山学院大学教授。米国ロックフェラー大学客員研究者。サントリー学芸賞を受賞。『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、"生命とは何か"をわかりやすく解説した著書多数。ほかに『福岡伸一、西田哲学を読む 生命をめぐる思索の旅』(小学館新書)、『迷走生活の方法』(文藝春秋)、訳書に『ドリトル先生航海記』(新潮文庫)、『ガラパゴス』(講談社)など多数。

内容

「生命」「進化」とは何か。
生物学者・福岡伸一が、 ダーウィンの足跡をたどり、生命の本質に迫る。
絶海の孤島で繰り広げられる大自然の営みと進化の不思議を、
ユーモア溢れる文章と美しい写真で描き出す、ガラパゴス航海記。

「生命とは何か」を追求し続け、「生命は変わらないために、変わり続けている」という福岡伸一(生物学者)が、進化論の島・ガラパゴス諸島フィールドワークの中から、新たなる生命観を導き出す。
絶海の孤島に生息する奇妙な生物たちはどこから来たのか? 特殊な進化を遂げたのはなぜか? なぜ生物たちは人間を恐れないのか? 陸と海に分かれて生息するようになったイグアナ、飛ぶための羽を諦めたコバネウ……ガラパゴスの生物たちの謎を解き明かす。島の大自然を全身で感じながら、“進化の現場”と、その驚くべき生命の姿を生き生きと克明に綴った紀行ノンフィクション。

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