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アフリカ土地政策史(研究双書 620)
武内 進一
編
発行年月 |
2015年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,275p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784258046201 |
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商品コード |
1019049647 |
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NDC分類 |
334.6 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年01月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019049647 |
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著者紹介
武内 進一(編者):武内 進一 アジア経済研究所地域研究センターセンター長
津田 みわ アジア経済研究所地域研究センターアフリカ研究グループ主任研究員
大山 修一 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授
落合 雄彦 龍谷大学法学部教授
池野 旬 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授
佐藤 章 アジア経済研究所地域研究センター主任研究員
遠藤 貢 東京大学大学院総合文化研究科教授
児玉 由佳 アジア経済研究所地域研究センターアフリカ研究グループ主任研究員
内容
本書では、ケニア、ザンビア、シエラレオネ、タンザニア、コートジボワール、コンゴ民主共和国(旧ザイール)、ルワンダ、ブルンジ、ソマリア、そしてエチオピアの10カ国を対象に、土地政策の歴史的変遷を跡づける。植民地化以降、アフリカの諸国家はいかに土地と人々を支配しようとしたのか。独立や冷戦終結は、その試みをどう変えたのか。アフリカの国家社会関係を考えるための必読書。