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転換期のベトナム~第11回党大会、工業国への新たな選択~(情勢分析レポート No.17)
寺本 実
編
発行年月 |
2012年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,187p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784258300174 |
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商品コード |
1009046486 |
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NDC分類 |
312.231 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2012年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009046486 |
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著者紹介
寺本 実(編者):寺本 実 アジア経済研究所地域研究センター東南アジアⅡ研究グループ研究員
Nguyen Quoc Hung アジア経済研究所開発研究センター経済社会展望研究グループ研究員
藤田 麻衣 アジア経済研究所地域研究センター東南アジア II 研究グループ グループ長代理
坂田 正三 アジア経済研究所地域研究センター主任調査研究員
石塚 二葉 アジア経済研究所新領域研究センター法・制度研究グループ研究員
内容
近年、中所得国入りを果たし、2020年までに工業国入りを目指すベトナム。現体制下の政権党、ベトナム共産党の第11回党大会が2011年1月に開かれ、政治・経済・外交にわたる今後の基本方針が定められた。同党大会とその前後の状況、文脈を、人事と選択された基本路線、マクロ経済、工業化、農業・農村開発政策、行政改革、社会保障という多角的な観点から読み解く。