暮らしの包み
横山 功,
小林 一夫,
結い人
監修
発行年月 |
2021年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
159p |
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大きさ |
25cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784262160412 |
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商品コード |
1032981577 |
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NDC分類 |
385.97 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032981577 |
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著者紹介
横山 功(監修):東京・浅草生まれ。武蔵野美術大学卒業。使い捨てのゴミを減らそうとふろしきを使い始めて以降、工夫を重ねる。現在は「ふろしき王子」の愛称で、全国でふろしき講座を開催するほか、テレビなどにも出演。著書に『毎日カワイイふろしき』(玄光社)、『ふろしきで遊ぼう』(いかだ社)などがある。
小林 一夫(監修):東京にある「お茶の水おりがみ会館」館長。安政5年(1858年)創業の和紙の老舗「ゆしまの小林」4代目、社長。内閣府認証NPO法人国際おりがみ協会理事長。和紙文化の普及と継承に力を注いでいる。『暮らしが華やぐ実用折り紙』『英訳付き 包む折り紙帖』(池田書店)をはじめ著書・監修書も多数。
結い人(監修):「ラッピングをとおして人と人を結ぶ」をビジョンに2019年創業。贈る相手や品物、ギフトシーンに適した和洋さまざまなデザインのラッピングを提案。専門店の品質のギフトラッピングを、どなたでも手軽に利用できる環境をつくるため、ECサイトと提携しラッピングサービスをOEM提供している。
内容
暮らしを豊かにする「包み方」「結び方」を紹介。
レジ袋が有料となり、エコバッグを持参する人が増え、それとともに「ふろしき」が見直されています。
ふろしきは、ほぼ正方形の布ながら、バッグやリュックなどに早変わりしたり、ビンや本など、いろいろな形のものを包んだりすることができ、その用途は無限大です。
同じように、一枚の紙からも祝儀袋やぽち袋、たとうなどの形が生まれ、贈る心とともに暮らしに生かされてきました。また紙で品物を包む工夫(ラッピング)もされてきました。
「包み」には、物を大事にする心、相手を思う心がこめられています。
本書では、暮らしに役立つ「包み」を取り上げ、歴史やマナーとともに、その姿と包み方・結び方を紹介しています。
布も紙も、多くの模様、色、素材、大きさがあります。好みのものを見つけるのも楽しいもの。一枚の布、紙から心地よい暮らしが生まれます。