労働再審<6> 労働と生存権
山森亮 著
内容
目次
序章 福祉国家における生存権と労働 第1章 「健康で文化的な最低限度の生活」とは何か-「生存」権と労働の憲法的再審 第2章 社会保障・社会福祉における排除と包摂-「援助に値する者」と「援助に値しない者」の選別 第3章 年金権の国際比較からみた貧困とケア労働 第4章 障害・労働・所得保障 第5章 ワークフェアと生存権-ニューヨーク市の福祉改革からの含意 第6章 最低賃金と給付付き税額控除 第7章 私たちはいたるところ隠れたるこの「分有」を見いだす-生存、媒介なき媒介として
カート
カートに商品は入っていません。