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包括的性教育~人権、性の多様性、ジェンダー平等を柱に~
浅井 春夫
著
発行年月 |
2020年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
190p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784272412587 |
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商品コード |
1032284569 |
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NDC分類 |
367.99 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2020年11月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032284569 |
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著者紹介
浅井 春夫(著者):立教大学名誉教授、“人間と性”教育研究協議会代表幹事。主な著作に『性教育はどうして必要なんだろう?――包括的性教育をすすめるための50のQ&A』(共編著、2018年、大月書店)、『〈施設養護か里親制度か〉の対立軸を超えて――「新しい社会的養育ビジョン」とこれからの社会的養護を展望する』(編著、2018年、明石書店)、『国際セクシュアリティ教育ガイダンス――教育・福祉・医療・保健現場で活かすために』(共訳、2017年、明石書店)など多数。
内容
SDGsでは性感染症予防やジェンダー平等が明記され、保護者の強力なニーズもあり、性教育に注目が集まっている。国際標準の性教育は学校が拠点となる。日本のボトルネックは何か、いかに打開し実践を切り拓くか、理論的に論じる。