川端康成作品論集成<第4巻> 雪国
内容
目次
文芸時評 文学と方法-川端氏の「徒労」に就て(青野季吉) 雪国一〔抄〕(長谷川泉) 座談会新文学観確立のために特輯〔抄〕(浜野健三郎・石川利光・十返一・対馬正・渋川驍・柳町健郎・石光葆・寺門秀雄・牧屋善三) 川端康成論1〔抄〕(中村光夫) 雪国〔抄〕(林武志) 救済としての文学-『雪国』とその仏訳について(中山眞彦) 『雪国』における自然(羽鳥徹哉) 川端康成『雪国』(鶴田欣也) 括り出された"日本"-『雪国』と『旅愁』について(栗坪良樹) 川端康成と遺稿『雪国抄』〔抄〕(平山三男)〔ほか〕
カート
カートに商品は入っていません。