外来語研究の新展開
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内容
目次
総論 外来語研究の意義 第1部 言語文化論的アプローチ-構造・歴史・語彙文流(外来語の基本語化 文法的視点からみた外来語-外来語の品詞性とコロケーション 言葉の西洋化-近代化の中で キリシタン語彙の歴史社会地理言語学-oratioオラショを例にして 日本語の世界進出-グーグルでみる外行語 中国における外来語需受容の歴史的・地域的変異) 第2部 言語生活論的アプローチ-社会・マスコミ・教育(「『外来語』言い換え提案」とは何であったか 日本語と韓国語の外来語の受容意識-イメージ調査の分析 新聞の外来語はどのように生まれるか 放送の外来語-傾向と対策 日本語学習者の外来語意識-日本語教育における外来語教育を考える 国語教育における外来語-コーパスによる類型化を通して)
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