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はじめての音楽史~古代ギリシアの音楽から日本の現代音楽まで~ 決定版
久保田 慶一
著
発行年月 |
2017年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
228p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784276110199 |
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商品コード |
1024618484 |
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NDC分類 |
762 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2017年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024618484 |
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著者紹介
久保田 慶一(著者):東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。音楽学博士(東京芸術大学)。国立音楽大学教授。著書に「バッハの四兄弟」「2018年問題とこれからの音楽教育」など。
内容
20年以上にわたって売れ続けている音楽史入門書の、1996年の初版、2009年3月の増補改訂版につづく決定版。西洋音楽と日本音楽の両方を扱っているという点で、独自性がある。今回は内容の改訂は行わず、章間にあった空白のページ(5箇所・各1ページ)に、久保田慶一書き下ろしのコラム「もうひとつの音楽史」(その1:音楽理論について、その2:音楽と社会について、その3:音楽の職業について、その4:記譜法について、その5:音楽メディアについて)を加え、新刊として出版。コラムの内容は俯瞰的な視点から書かれており、古代・中世~第二次世界大戦後~21世紀まで触れられている。現在の音楽の在り方・音楽との関わり方についても述べており、大学・高校での授業にも取り入れやすくなる。