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バロック音楽を考える
佐藤 望
著
発行年月 |
2017年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
172p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784276110274 |
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商品コード |
1024101885 |
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NDC分類 |
762.05 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024101885 |
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著者紹介
佐藤 望(著者):東京藝術大学楽理科卒業。慶應義塾大学教授。専門研究領域は17〜18世紀音楽史、音楽理論史など。日本基督教団阿佐ケ谷教会オルガニスト。著書に「ドイツ・バロック器楽論」など。
内容
過去の音楽をただ知識として受け入れるのではなく、一人一人が、自分自身と音楽との関わりを歴史的脈絡を通じて考えるための新しい音楽史が登場! 全体は通史の形を取らず、重要なトピック「現代の音楽史観とは」「バロック時代・バロック音楽とは」「楽器の技術と音楽の変化の関係」「多声の組織化と鍵盤楽器の関係」「宗教と音楽の関係」「ジェンダー論の観点から見たバロック音楽」「中世的な音楽史観の浸透と変化」を扱う7章からなる。