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ピアニストの筋肉と奏法
マリナ・フェレイラ
著
八重樫 克彦,
八重樫 由貴子
翻訳
酒井 直隆
他
発行年月 |
2015年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
93p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784276143845 |
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商品コード |
1018137406 |
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NDC分類 |
763.2 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2015年09月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018137406 |
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著者紹介
マリナ・フェレイラ(著者):ロシア生まれ。チリ人ピアニスト。ペルーの首都リマの国立音楽院でピアノを教える。
内容
ピアノ奏者の身体の適切な使い方を、各部位ごとに分かりやすく解説する。腕・手・指の関係性、各筋肉や関節の役割、力の伝わり方、椅子の座り方とバランス……など、演奏者自身が知っておくべき知識をコンパクトにまとめたもの。ペルーで2001年に刊行された原書は、スペイン語圏で大きな反響を呼んだ。著者は、ロシア、キューバ、ペルーで教鞭を執るチリ人ピアニスト。演奏者自身が「なぜ、今、私の身体に、このような不具合が起きているのか?」を考え、その原因と予防策を知ることを目指す。翻訳は、好評の『図解・音楽家のための身体コンディショニング』(音楽之友社・2006)と同じ訳者による。