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マエストロ・バッティストーニのぼくたちのクラシック音楽
アンドレア・バッティストーニ
著
入江 珠代
翻訳
加藤 浩子
監修
発行年月 |
2017年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
199p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784276203822 |
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商品コード |
1024101864 |
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NDC分類 |
762.37 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024101864 |
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著者紹介
アンドレア・バッティストーニ(著者):1987年北イタリア生まれ。指揮者、作曲家。東京フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者。ジェノヴァ、カルロ・フェリーチェ歌劇場の首席客演指揮者。
内容
著者バッティストーニは、2012年2月に東京二期会の主催公演《ナブッコ》で鮮烈な日本デビュー。以後、定期的に日本を訪れ、オペラ、コンサートの両方で精力的に活躍しファンを増やしている。2016年秋には29歳の若さで東フィルの首席指揮者に就任した。本書はその記念で日本出版される。ハードロックやポップスも大好きな著者は、ジャンルを飛び越える柔軟性を持って他分野とのアーティストとも共演し、「クラシック」の境界を乗り越える可能性を、さまざまな角度から追求している。本書の出版もその一例である。各章は、著者の個人的な音楽との接触を描く導入部と、オーケストラ作品、作曲家、指揮者、オペラなどについて彼ならではの解釈を繰り広げる、より客観的な主部によって構成されている。その曲も、クラシックを聴いたことのない若者向けで、モーツァルト、ベートーヴェン、チャイコフスキー、ラヴェルのボレロなど、いい曲・名曲ばかり。QRコードで紹介曲がすぐ聴けるのも理解を助ける。