名作英米小説の読み方・楽しみ方
平出 昌嗣 著
著者紹介
内容
目次
はしがき 序論 イギリス小説とアメリカ小説の相違点 1 階級社会と自由社会 2 経験と無垢 3 神話と原野 4 家と道 第Ⅰ部 イギリス小説 ローレンス・スターン『トリストラム・シャンディ』 ジェイン・オースティン『エマ』 シャーロット・ブロンテ『ジェーン・エア』 チャールズ・ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』 トマス・ハーディ『ダーバーヴィル家のテス』 ジョゼフ・コンラッド『ノストローモ』 D.H. ロレンス『虹』 ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』 E.M. フォースター『インドへの道』 ジョージ・オーウェル『一九八四年』 第Ⅱ部 アメリカ小説 ナサニエル・ホーソン『緋文字』 ハーマン・メルヴィル『白鯨』 ヘンリー・ジェイムズ『ある婦人の肖像』 マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒険』 F. スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』 アーネスト・ヘミングウェイ『日はまた昇る』 ウィリアム・フォークナー『八月の光』 ジョン・スタインベック『怒りの葡萄』 J. D. サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』 ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』
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