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現代の親子問題~なぜ親と子が「問題」なのか~ 

広井 多鶴子, 小玉 亮子  著

 品切
       
価格 \3,080(税込)         

発行年月 2010年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 363p
大きさ 21
ジャンル 和書/社会科学/教育学
ISBN 9784284304412
商品コード 0110055648
NDC分類 367.3
基本件名 親子関係
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2010年08月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110055648

著者紹介

広井 多鶴子(著者):〈広井多鶴子〉1958年生まれ。実践女子大学人間社会学部教授。専攻は親子関係制度史、教育行政。
小玉 亮子(著者):〈小玉亮子〉1960年生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科准教授。専攻は教育学、家族社会学。

内容

親を批判し、親を責め、その責任を問う「風潮」のなか、家族をめぐる問題は、いつから、どうして「問題」になったのか? 戦後から現在にいたる親子「問題」の一般論と実感とのギャップを、歴史分析と言説研究により捉え直す。

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