丸善のおすすめ度
ビジネススクールで身につけるファイナンス×事業数値化力
大津広一
著
発行年月 |
2022年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
432p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/会計学 |
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ISBN |
9784296115389 |
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商品コード |
1034867434 |
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NDC分類 |
336.8 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年10月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034867434 |
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著者紹介
大津広一(著者):1989年、慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。米国ニューヨーク州ロチェスター大学経営学修士(MBA)。富士銀行(現みずほ銀行)、英国バークレイズ証券、ベンチャーキャピタルを経て、2004年にオオツ・インターナショナルを設立し、代表取締役に就任。米国公認会計士。会計・財務に関わるコンサルティングや、年間40社の企業を訪問し、アカウンティング(財務会計、管理会計)、コーポレート・ファイナンスを中心に、日本語、英語による実践的マネジメント教育に従事。ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学大学院客員教授。早稲田大学大学院経営管理研究科、慶應義塾大学理工学部でも非常勤教員として指導している。東京証券取引所上場企業複数社での社外役員を兼務。著書に『ビジネススクールで身につける会計×戦略思考』『ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力 ビジネスモデル編』(以上、日本経済新聞出版)、『企業価値向上のための経営指標大全』『戦略思考で読み解く経営分析入門』『英語の決算書を読むスキル』(以上、ダイヤモンド社)、共著に『会計プロフェッショナルの英単語100』(ダイヤモンド社)などがある。
内容
ベストセラー『ビジネススクールで身につける 会計×戦略思考』の姉妹本
ファイナンス理論はこんなに使える!
本書は、敬遠されがちなファイナンス理論と、難しい事業計画での数値化を有機的に結びつけながら、
両者の理解の促進を図ることをねらいとしています。一見難解なファイナンス理論を分かりやすく説明するために、授業を再現した会話形式で解説しています。
ファイナンス=投資と資金調達を定量的に評価し、最適な意思決定を行っていくためのツール、事業数値化力=将来の事業を構想し、具体的な数値に落とし込む力
新規事業、海外進出、企業買収などといった新たな取り組みだけでなく、製造の自動化、直販比率の向上、SCMの推進、水平分業モデルへのシフトなど、既存事業も含めたあらゆる企業活動の数値化の際に役立ちます。
本文で触れるリスクとリターンの関係は、資産運用、ひいては読者のみなさんの人生にも役立つ重要な概念です。身の回りにある事象を、リスクとリターンの関係から一度再考する機会の一助となるかもしれません。