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デザイン思考~マインドセット+スキルセット~
廣田章光
著
発行年月 |
2022年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
346p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784296115464 |
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商品コード |
1035108557 |
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NDC分類 |
336.2 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年11月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035108557 |
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著者紹介
廣田章光(著者):近畿大学経営学部教授(商学博士)
1999年、神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。アシックス、大阪国際大学教授を経て、2008年より現職。
内容
◆デザイン思考の導入は難しい?
デザイン思考とは、従来の手法では見出せなかった問題を発見し、新たな事業(モデル)や仕組みを創造する手法で、d.school(スタンフォード大学)が有名だ。
ただ、特殊なスキルが必要との思い込みから導入を躊躇う企業が多い。また、①用語や技術にこだわる、②完璧主義、③自前主義(非オープン)など、日本特有の理由からうまくいかないケースも少なくない。
◆トヨタの“カイゼン”も実践例のひとつ
一方で、成果をあげている日本企業もある。
例えば、トヨタのカイゼン。「なぜ(Why)を5回繰り返す」はデザイン思考の重要スキルセット「5Why」として普及。またその起点となる現場の観察は、デザイン思考の人間中心のマインドセットを支えるものである。
いまやSAP、ネスレ日本、小林製薬、サントリー、バルミューダ、マザーハウスなど成功事例は続出、富士通やSOMPOホールディングスなど導入を進める企業も増えてきた。
◆デザイン思考で時代の荒波を乗り越える
VUCAの時代には事業環境の不確実性、不透明性が増す。AIやロボット技術が進展するなか、デジタル技術・ネットワーク化を駆使した新たな事業創造が欠かせない。さらにSDGsへの取り組みも必須で、未知・未経験分野へ進出するための武器としてデザイン思考の実践的導入はますます重要になる。
本書は、国内外の最前線を知る著者が、具体的事例とともに、デザイン思考導入の基本と実践を総合的に解説する、経営者から開発担当者まで必携の一冊である。