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全訳戦争論<下>
カール・フォン・クラウゼヴィッツ
著
加藤秀治郎
翻訳
発行年月 |
2024年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
439p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784296120222 |
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商品コード |
1038981425 |
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NDC分類 |
391.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038981425 |
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著者紹介
カール・フォン・クラウゼヴィッツ(著者):1780年生まれ。プロイセン(ドイツ)の軍人・軍事学者。早くから軍に入り、軍で教育を受けて頭角を現した。ナポレオンのフランス軍との戦いに従軍。捕虜となり、フランスに勝てるプロイセン軍とする決意を固めた。プロイセンがフランスと軍事同盟を結んだ時期には、ナポレオンの敵となったロシア軍に幕僚として加わり、参戦。その後、プロイセン軍に復帰し、陸軍大学校校長などを務めた。『戦争論』執筆中の1831年にコレラのため急逝(51歳)。最終階級は少将
加藤秀治郎(翻訳):東洋大学名誉教授(専攻 政治学)、日本クラウゼヴィッツ学会理事
1949年生まれ。慶應義塾大学法学部卒、同大学院(法学博士)をへて、京都産業大学専任講師、助教授、教授、東洋大学教授を歴任 (主要著書) 『日本の選挙』(中公新書)、『日本の統治システムと選挙制度の改革』(一藝社)、『やがて哀しき憲法九条』(展転社)ほか多数 (訳書) R・ダーレンドルフ『新しい自由主義』(学陽書房、共訳)、『現代文明にとって「自由」とは何か』(TBSブリタニカ)、『激動するヨーロッパと世界新秩序』(TBSブリタニカ)、『現代の社会紛争』(世界思想社、共訳)、『政治・社会論集』(晃洋書房、共訳)、R・ドーソンほか『政治的社会化』(芦書房、共訳)、W・ラカー『ヨーロッパ現代史』(全3巻、芦書房、共訳)、D・R・キンダー『世論の政治心理学』(世界思想社、共訳)、H・D・ラスウェルほか『権力と社会』(芦書房、共訳)、C・クラウゼヴィッツ『縮訳版 戦争論』(日本経済新聞出版)、『『戦争論』クラウゼヴィッツ語録』(日経ビジネス人文庫)ほか
内容
【「読まれざる名著」に終止符を打つ待望の新訳】
「重心に対し最も効果的に打撃を加えよ」――。『戦争論』は、ナポレオンの軍制、戦略・戦術を徹底して分析し、対抗策を練った産物だが、それにとどまらない普遍性を秘めており、それが今日でも世界中で読まれている理由だ。だが、極めて理論的かつ抽象的であるため、「称賛されるが読まれることのない本」でもあった。本書は、その読まれざる名著をこれまでにない格段に明快な日本語で紹介。下巻では「第6篇 防御」「第7篇 攻撃(草案)」「第8篇 作戦計画」を収録。
「戦略には勝利というものがない。戦略の成功は一方では戦術的な勝利を得られるよう準備することにかかっている。戦略がうまいものであるほど、戦闘での勝利の公算は大きくなる。戦略の成功は他方では、得た勝利を活用することにかかっている。戦闘での勝利の後、戦略が諸般の事柄を巧みに戦勝の成果に組み入れ、活用できるものが多いほど、敗戦で動揺する敵から得る成果は大きいものとなる。苦労して得た勝利を活用すると、それだけ戦略も大きな成功を得られるのである」(「第6篇 防御」より抜粋)