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ソフトウェアテスト自動化の教科書~現場の失敗から学ぶ設計プロセス~
林尚平
著
発行年月 |
2020年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
198p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報システム・ソフトウェア |
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ISBN |
9784297117368 |
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商品コード |
1032435787 |
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NDC分類 |
007.63 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年01月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032435787 |
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著者紹介
林尚平(著者):■林尚平(はやししょうへい)
1979年生まれ、兵庫県出身、41歳。大学院卒業後、システムエンジニアとして業務系システムの開発に従事し、その後にテストエンジニアに転向し自動テストに出会う。自動テストを始めた当初は何もわからない状況だったが、試行錯誤をくり返し、現在の自動テストのプロセスを作り上げた。10を超える自動化ツールを使いこなし、現場に最適な自動化内容や自動化ツールの提案、業務系/組み込み系問わず自動テストの導入提案をおこなうなど、テスト工数削減に悩む数々の現場で自動テストの導入、運用、支援などをおこなう。現在もテストエンジニアとして自動テストを担当。
●facebook:https://www.facebook.com/hayashi1979
内容
「開発側は効率化されてきたのに、テストはいつも炎上ばかり」
「テストの数は増える一方なのに、コストを減らせと言われる」
「やっと自動テストを導入できたけど、逆に工数が増えている気がする」
開発技術の進化とともにテスト技術も着実に進化しているなか、テスト現場ではなぜこんな問題が絶えないのでしょうか? それは、自動テストに関する知識と設計方法を正しく知らないからだと言えるでしょう。
本書は、自動テストの基礎知識、設計・プロセスに焦点を当て、どのように進めればリスクを抑えながらコスト削減を実現できるかまとめた自動テストの教科書です。テスト会社のエンジニアとして数々の現場で自動テストを成功させてきた著者が、現場のさまざまな失敗例を交えながら、成功する設計ノウハウを伝授します。
テストに関わるすべてのエンジニア必携の1冊です。