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古典籍研究ガイダンス~王朝文学をよむために~
人間文化研究機構 国文学研究資料館
編
発行年月 |
2012年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
15p,445p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784305705945 |
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商品コード |
1010292535 |
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NDC分類 |
910.23 |
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本の性格 |
学生用/テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2012年07月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1010292535 |
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著者紹介
人間文化研究機構 国文学研究資料館(編者):昭和47年5月創設。日本文学に関わる様々な課題に対応した基幹研究、研究プロジェクト及び共同研究を行うほか、関連する諸資料を調査・収集し、保存と利用を図っている。ウェブサイトでは各種情報を発信しています。是非アクセスしてください。 http://www.nijl.ac.jp/
内容
古典籍にはどのような情報が含まれているのか。それらの情報はどのようにして引き出して、研究に役立てていくことができるのか。
研究方法と成果をわかりやすく紹介する本です。
王朝文学についてより詳しく知りたい、もっと深い知識を身につけたい、自分自身の力で調べ考えたい方へ。
古典籍を自分の力で、どう調べ、どう考えればいいのか。必携の入門書です。
●執筆者一覧[掲載順]浅田 徹/寺島恒世/古瀨雅義/藤田洋治/妹尾好信/鶴崎裕雄/齋藤真麻理/藤島綾/山本登朗/松原一義/伊藤鉄也/今西祐一郎/原 豊二/勝俣隆/西本寮子/小川陽子/福田景道/久保木秀夫/小林一彦/田渕句美子/小林健二/日下幸男/神作研一/安原眞琴/田野慎二/小川剛生/鈴木淳/海野圭介/落合博志/野本瑠美/森田直美
【わからないことがあるからこそ、きっと研究は面白いのです。わからないことがあるからこそ、研究は必要なのです。わからないことがあるからこそ、その研究方法に熟達した研究者の存在が不可欠となるのです。そしてわからないことがあるからこそ、研究者は常に自らの問題意識や方法を自省しながら、少しでも学問の進展と深化に寄与できないかと試行錯誤を続けるのです。そのような終わりのない、しかしだからこそ意義のある模索を、これから皆さんが重ねていこうとする際に、本書が少しでもお役に立つようでしたら幸いです。……イントロダクションより】