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脳科学者の母が、認知症になる~記憶を失うと、その人は“その人”でなくなるのか?~
恩蔵 絢子
著
発行年月 |
2018年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
219p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患 |
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ISBN |
9784309027357 |
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商品コード |
1028352261 |
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NDC分類 |
493.758 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年11月4週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2018/11/11、毎日新聞 2018/11/11 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028352261 |
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著者紹介
恩蔵 絢子(著者):1979年神奈川県生まれ。脳科学者。専門は自意識と感情。東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻博士課程修了。茂木健一郎との共著に『化粧する脳』、翻訳書に『顔の科学』などがある。
内容
記憶を失っていく母親の日常生活を2年半にわたり記録し、脳科学から考察。アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の力に迫る、画期的な書。茂木健一郎氏絶賛!