著者紹介
細谷 亮太(著者):1948年生。小児科医。聖路加国際病院顧問。東北大学医学部卒業。テキサス大学MDアンダーソン病院がん研究所勤務後、聖路加国際病院小児科に復職。主著に『小児病棟の四季』『いつもこどものかたわらに』等。
徳永 進(著者):1948年生。野の花診療所院長。京都大学医学部卒業。『死の中の笑み』で第4回講談社ノンフィクション賞受賞。主著に『こんなときどうする?:臨床のなかの問い』『野の花ホスピスだより』『死の文化を豊かに』。
長尾 和宏(著者):1958年生。長尾クリニック院長。東京医科大学卒業。日本慢性期医療協会理事、日本ホスピス・在宅ケア研究会理事、日本尊厳死協会副理事長。主著に『「平穏死」10の条件』『薬のやめどき』『痛くない死に方』。